指導方針

【受験生(高3生・既卒生)】

  最初に「現状の知識の確認」を行います。それを踏まえて、どのように進めていくかを考えますが、よほどのことがない限り、鳩場が厳選して作成したオリジナルの問題集

「ⅠAⅡB+ベクトル 130題」

「ⅢC 77題」

をやってもらいます!

「網羅系参考書」を独学でやるよりもはるかに効率が良く、最短で

「数学の定石」

がインプットできます!そして、授業を通じて完璧に「理解」をしてもらいます。

ただ、理系だと207題あります。

3か月だと、1週間で約18題 

4か月だと、1週間で約13題

を勉強しないといけません。解くだけならそこまで難しい課題ではありませんが、完璧に理解をし、完璧にインプットをするとなると大変です。遅くとも7月末までには終わらせないと受験に間に合いません。それはなぜか。入試において大事なのは

アウトプット

です。結局、入試で「正しく」アウトプットできないと、問題は解けません。だから、できるだけ早く「インプット」を終らせ、「アウトプット」の練習をしなければなりません。

【高校1・2年生】

 受験に向けて勉強をしていくのか、学校の勉強を補填をしていくのか、現状の学力や志望大学(学部)などを含めて、総合的に判断、もしくは本人の意思を尊重し、指導方針を決めていきます。

もちろん、テキストはオリジナルで作成します。